エンジニアの転職サイトの選び方

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やってはいけないサイトの選び方がある

転職活動をスタートしてすぐに困ってしまうのがサイト選びです。「転職サイト」で検索すると、いろんなタイプの転職サイトが表示されるので、どこから手をつけていいかわからなくなりますよね。とりあえず聞いたことがあるサイトを開いてみるものの、他にもいいサイトがあるかもしれないと思うと決められないという人は多いと思います。では、いいサイトを発見するためにはどうすればいいのでしょうか、ここではあえてNGポイントで考えてみることにしましょう！

とりあえず目についたサイトを次々に登録はNG

「どうせよくわからないならあれこれ登録しておこう」は失敗のもと。一括見積もりサイトに登録したあと、たくさんの業者から一斉に連絡がきて収集がつかなくなる現象と同じことが起きてしまうだけです。おすすめ求人メールが多すぎると、結局どれが自分にぴったりなのかがわからなくなってしまいます。サイトに登録すれば無料で誰でも簡単に利用できるのはいいことなのですが、使い方を誤ると情報の山に埋もれてしまうので要注意ですね。複数のサイトを使うなら、せいぜい3つぐらいまでにしておくことをおすすめします。サイトそのものを見てもよくわからないなら、転職サイトについての情報や口コミを噛み砕いて紹介しているサイトを参考にすると、自分に合ったサイトを見つけやすくなりますよ。

専門性がないサイトに登録してしまう

エンジニアが特に気をつけたいのが「サイトの専門性の有無」です。転職サイトには、IT系や医療系、飲食系や製造系など、業界や職種に特化したサイトがたくさんあるんです。
少々極端ですが、「IT業界の仕事をしたいのに、福祉に強い転職サイトに登録する」のはもちろんNG。エンジニアであればIT業界に強いところを選ぶようにしましょう。業界特化型でも、求人ひとつひとつの情報が薄すぎて読んでもよくわからないサイトは回避したほうが良さそうです。仕事内容や職場の雰囲気などについて具体的なことがわからないままだと、転職してからイメージとのギャップに苦しんでしまう可能性があります。転職にしてもフリーランスにしても、IT系職種はサイトが豊富です。サービスは似ているようでそれぞれ別の特徴があったり、独自のサポートシステムがあったりするので迷ってしまいますが、そういう場合には案件数やサポート実績が参考になるかもしれませんね。
このサイトでは、転職求人媒体の違いやそれぞれの特徴、転職以外の選択肢、選択肢ごとのおすすめサイトなど、転職を考えているエンジニアにとって役立つ情報が満載なので、ぜひ読んで活用して見てくださいね！